【カンジダ症の原因と皮膚科での治療】|専門医が解説

最終更新日: 2026-04-15
📋 この記事のポイント
  • ✓ カンジダ症は真菌の一種であるカンジダ菌によって引き起こされる感染症です。
  • ✓ 免疫力の低下、湿潤環境、薬剤の使用などが主な原因として挙げられます。
  • ✓ 皮膚科では抗真菌薬の内服・外用を中心に、原因に応じた総合的な治療を行います。
※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき作成されています。記事内には当院の治療・サービスに関する情報が含まれます。

カンジダ症とは?その基本的な理解

カンジダ菌の顕微鏡拡大。真菌感染症の一般的な原因菌。
カンジダ菌の拡大像

カンジダ症は、酵母様真菌であるカンジダ属の微生物によって引き起こされる感染症の総称です。この真菌は、健康な人の皮膚や粘膜、消化管、腟内などにも常在していますが、特定の条件下で異常増殖することで症状を引き起こします。

カンジダ菌は、口の中の口腔カンジダ症[1]、腟の腟カンジダ症[2]、皮膚の皮膚カンジダ症など、体のさまざまな部位に感染する可能性があります。これらの症状は、かゆみ、発赤、白いカス状の分泌物など、感染部位によって異なる特徴を示します。当院では、初診時に「口の中に白いものができた」「デリケートゾーンがかゆい」と相談される患者さまも少なくありません。カンジダ菌は日和見感染症の原因菌の一つであり、体の抵抗力が低下した際に発症しやすいという特徴があります。例えば、抗生物質の長期服用やステロイドの使用、糖尿病、免疫抑制状態などが挙げられます。

カンジダ属真菌
皮膚や粘膜に常在する酵母様真菌の一種で、特にカンジダ・アルビカンス(Candida albicans)がヒトの感染症の主要な原因となります。通常は無害ですが、体の免疫力が低下したり、環境が変化したりすると異常増殖し、カンジダ症を引き起こします。

カンジダ症の種類と主な症状

カンジダ症は感染部位によって多岐にわたりますが、皮膚科でよく診察する主なタイプは以下の通りです。

  • 皮膚カンジダ症(間擦疹型カンジダ症):主に皮膚が擦れ合う部位(股、脇の下、乳房の下、指の間など)に発生します。赤くただれ、かゆみを伴い、辺縁に小さな水疱や膿疱が見られることがあります。湿潤な環境が好発要因です。
  • 爪カンジダ症:爪の周囲や爪の下に感染し、爪の変色、肥厚、変形、周囲の炎症を引き起こします。水仕事が多い人によく見られます。
  • 口腔カンジダ症:口の中の粘膜に白い苔状の斑点(偽膜)ができるのが特徴です。痛みや味覚異常を伴うことがあります。乳幼児や高齢者、免疫抑制状態の患者に多く見られます[1]
  • 腟カンジダ症:女性の腟に発生し、強いかゆみ、酒粕状またはカッテージチーズ状の白いおりもの、外陰部の発赤や腫れが主な症状です。性感染症と混同されることもありますが、カンジダ菌は常在菌であり、性行為がなくても発症します[3]
  • カンジダ性亀頭包皮炎:男性の亀頭や包皮に発生し、赤み、かゆみ、白いカス状の分泌物が見られます。

これらの症状が見られた場合は、自己判断せずに医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが重要です。

⚠️ 注意点

カンジダ症と類似した症状を示す他の皮膚疾患も存在するため、正確な診断には専門医の診察が必要です。市販薬で一時的に症状が改善しても、根本的な治療には至らない場合や、誤診により症状が悪化するリスクもあります。

カンジダ症の主な原因とは?なぜ発症するのか

カンジダ症は、カンジダ菌が異常増殖する特定の条件が揃うことで発症します。これらの原因を理解することは、予防と治療において非常に重要です。

臨床の現場では、患者さまの生活習慣や既往歴を詳しく伺うことで、発症の背景にある原因を特定し、再発防止に繋げるケースをよく経験します。

1. 免疫力の低下

カンジダ菌は健康な人にも常在しているため、通常は体の免疫システムによってその増殖が抑制されています。しかし、以下のような要因で免疫力が低下すると、カンジダ菌が優勢になり、発症しやすくなります。

  • 病気:糖尿病(高血糖がカンジダ菌の栄養源となる)、HIV感染症、がん、自己免疫疾患など。特に糖尿病患者では、血糖コントロールが不良だとカンジダ症のリスクが高まります。
  • 薬剤:ステロイド薬(内服・外用)、免疫抑制剤、抗がん剤など。これらの薬剤は免疫機能を低下させるため、カンジダ菌の増殖を許しやすくなります。乾癬や関節炎の治療薬であるイキセキズマブ(抗IL-17抗体)の使用中にカンジダ感染症が増加する可能性も報告されています[4]
  • ストレスや疲労:精神的・肉体的なストレスは免疫機能に影響を与え、カンジダ症のリスクを高める可能性があります。
  • 栄養失調:ビタミンやミネラルが不足すると、免疫機能が十分に働かなくなることがあります。

2. 湿潤な環境

カンジダ菌は湿潤で温かい環境を好みます。そのため、皮膚が密着して汗をかきやすい部位は、カンジダ症の好発部位となります。

  • 不適切な衛生習慣:入浴後の乾燥不足、通気性の悪い下着の着用、頻繁な洗いすぎによる皮膚のバリア機能低下など。
  • 発汗:肥満体型の方や、夏場の高温多湿な環境では、皮膚の湿潤状態が続きやすくなります。
  • 特定の職業:水仕事が多い調理師や美容師、医療従事者などは、手や爪のカンジダ症を発症しやすい傾向があります。

3. 抗生物質の長期使用

抗生物質は細菌を殺す薬ですが、体内の善玉菌(常在菌)も減少させてしまうことがあります。特に、腟内では乳酸桿菌という善玉菌がカンジダ菌の増殖を抑制していますが、抗生物質によって乳酸桿菌が減少すると、カンジダ菌が異常増殖しやすくなります。このため、風邪などで抗生物質を服用した後に腟カンジダ症を発症する患者さまは少なくありません。

4. ホルモンバランスの変化

女性の場合、妊娠中や月経前など、ホルモンバランスが変化する時期に腟カンジダ症を発症しやすくなります。エストロゲンが増加すると腟粘膜のグリコーゲンが増え、カンジダ菌の栄養源となるためと考えられています[3]

5. その他の要因

  • 義歯の使用:高齢者における口腔カンジダ症の原因となることがあります。義歯の清掃が不十分だと、カンジダ菌の温床となることがあります。
  • バイオフィルム形成:カンジダ菌はバイオフィルムと呼ばれる微生物の集合体を形成することが知られており、これが治療抵抗性に関与する可能性も指摘されています[2]

これらの原因は単独で作用することもあれば、複数組み合わさって発症リスクを高めることもあります。特に、免疫抑制状態にある患者さまでは、カンジダ症が重症化しやすく、治療が難航することもあります。

皮膚科でのカンジダ症の診断方法

皮膚科医がカンジダ症の皮膚症状を診察。診断のための視診。
皮膚科でのカンジダ症診察

皮膚科では、カンジダ症を正確に診断するために、問診、視診、そして検査を組み合わせて行います。適切な診断は、効果的な治療計画を立てる上で不可欠です。

診察の中で、患者さまの訴えと視診所見からカンジダ症を疑い、その場で顕微鏡検査を行うことで、迅速な診断に繋がることを実感しています。

1. 問診と視診

  • 問診:症状の発生時期、経過、かゆみや痛みの程度、既往歴(糖尿病、免疫疾患など)、服用中の薬剤(抗生物質、ステロイドなど)、生活習慣(水仕事の有無、衛生習慣)などについて詳しく伺います。女性の場合は、妊娠の有無や月経周期、おりものの状態なども確認します。
  • 視診:感染部位の皮膚や粘膜の状態を観察します。皮膚カンジダ症では、赤み、ただれ、辺縁の小さな水疱や膿疱、白いカス状の付着物などが特徴的です。口腔カンジダ症では、口腔粘膜の白い苔状の斑点を確認します[1]

2. 検査

視診だけでは他の皮膚疾患との鑑別が難しい場合や、確定診断が必要な場合には、以下の検査を行います。

  • KOH直接鏡検(水酸化カリウム直接鏡検):感染部位から採取した皮膚や粘膜の一部を水酸化カリウム溶液で処理し、顕微鏡で観察する検査です。カンジダ菌の酵母細胞や偽菌糸(仮性菌糸)が確認できれば、カンジダ症と診断できます。この検査は簡便で迅速に結果が得られるため、皮膚科で広く行われています。
  • 真菌培養検査:採取した検体を特殊な培地で培養し、カンジダ菌が増殖するかどうかを確認する検査です。カンジダ菌の種類を特定することも可能であり、治療薬の選択に役立つことがあります。結果が出るまでに数日かかります。
  • 病理組織検査:まれに、皮膚の一部を採取して組織学的に詳しく調べることもあります。これは、他の疾患との鑑別が特に難しい場合や、治療に抵抗性を示す場合に検討されます。
検査項目目的所要時間主なメリット
問診・視診症状や生活背景の把握、感染部位の確認数分〜15分非侵襲的、迅速
KOH直接鏡検カンジダ菌の有無の確認10分〜20分迅速な確定診断、簡便
真菌培養検査カンジダ菌の種類の特定、薬剤感受性試験数日〜1週間より詳細な情報、治療薬選択に有用

これらの診断プロセスを通じて、カンジダ症であるか否か、またその種類や重症度を正確に判断し、患者さま一人ひとりに最適な治療法を提案します。

皮膚科でのカンジダ症の治療法と注意点

カンジダ症の治療は、主に抗真菌薬を用いて行われます。感染部位や症状の程度、患者さまの全身状態に応じて、外用薬と内服薬が使い分けられます。

実際の診療では、症状が改善しても自己判断で治療を中断してしまう患者さまが多くいらっしゃるため、医師の指示通りに最後まで治療を継続することが非常に重要なポイントになります。

1. 外用薬による治療

軽度から中等度の皮膚カンジダ症や粘膜カンジダ症(口腔、腟、亀頭など)の場合、まず外用抗真菌薬が第一選択となります。クリーム、軟膏、ローション、腟錠、うがい薬など、様々な剤形があります。

  • 主な成分:ミコナゾール、クロトリマゾール、エコナゾール、イトラコナゾール、ナイスタチンなど。これらの薬剤はカンジダ菌の細胞膜を破壊することで、増殖を抑制します。
  • 使用方法:通常、1日1〜数回、患部に塗布します。症状が改善しても、再発防止のために医師の指示された期間(通常1〜2週間程度)は使用を続けることが推奨されます。
  • 注意点:ステロイド含有の市販薬を使用すると、一時的にかゆみが治まっても、カンジダ菌の増殖を助長し、症状を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

2. 内服薬による治療

広範囲にわたるカンジダ症、重症例、外用薬で効果が見られない場合、または再発を繰り返す場合には、内服抗真菌薬が検討されます。

  • 主な成分:フルコナゾール、イトラコナゾール、ボリコナゾールなど。これらは全身に作用し、深部のカンジダ菌にも効果が期待できます。
  • 使用期間:症状や感染部位によって異なりますが、数日から数週間、場合によっては数ヶ月にわたることもあります。
  • 副作用:肝機能障害や消化器症状(吐き気、下痢など)などが報告されています。定期的な血液検査で肝機能などを確認しながら治療を進めることがあります。他の薬剤との相互作用にも注意が必要です。

3. 生活習慣の改善と再発予防

治療と並行して、カンジダ症の原因となる生活習慣の改善も重要です。これにより、再発を効果的に防ぐことが期待できます。

  • 清潔と乾燥:入浴後は体をよく拭き、特に皮膚が擦れ合う部位は乾燥を心がけましょう。通気性の良い下着(綿素材など)を着用し、締め付けの強い衣類は避けることが望ましいです。
  • 免疫力の維持:バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動を心がけ、ストレスを溜めないようにしましょう。基礎疾患(糖尿病など)がある場合は、その治療を適切に行うことがカンジダ症の予防にも繋がります。
  • 薬剤の管理:抗生物質やステロイドを服用している場合は、医師と相談し、カンジダ症のリスクについて理解を深めましょう。
  • 義歯の清掃:口腔カンジダ症の場合、義歯を清潔に保つことが重要です。

治療を始めて数ヶ月ほどで「以前よりかゆみが減って、生活の質が上がった」とおっしゃる方が多いです。しかし、カンジダ症は再発しやすい特性があるため、症状が改善しても油断せず、医師の指示に従い治療を継続し、予防策を講じることが大切です。

カンジダ症の予防と日常生活での注意点

清潔なタオルと通気性の良い下着。カンジダ症予防の衛生習慣。
カンジダ症予防の生活習慣

カンジダ症は一度治療しても再発することが少なくないため、日頃からの予防が非常に重要です。日常生活の中で実践できる具体的な対策を講じることで、発症リスクを低減できます。

当院では、治療と同時に、患者さま一人ひとりのライフスタイルに合わせた予防策を具体的にアドバイスすることを重視しています。

1. 清潔と乾燥を保つ

カンジダ菌は湿潤な環境を好むため、皮膚や粘膜を清潔に保ち、乾燥させることが最も基本的な予防策です。

  • 入浴・シャワー後:体を丁寧に洗い、特に股間、脇の下、乳房の下、指の間など、皮膚が重なり合う部分は石鹸をよく洗い流し、柔らかいタオルで優しく拭き、完全に乾燥させましょう。
  • 通気性の良い衣類:下着は吸湿性・通気性に優れた綿素材を選び、毎日交換しましょう。締め付けの強い下着やスキニージーンズなどは、湿気がこもりやすいため避けることが望ましいです。
  • 汗対策:汗をかいたらこまめに拭き取り、必要であれば着替えるようにしましょう。

2. 免疫力を高める生活習慣

免疫力の低下はカンジダ症の大きな原因となるため、日頃から免疫力を維持・向上させる生活を心がけましょう。

  • バランスの取れた食事:栄養バランスの取れた食事を摂り、特にビタミンやミネラルを意識的に摂取しましょう。高糖質の食事はカンジダ菌の増殖を助ける可能性があるため、過剰な摂取は控えることが推奨されます。
  • 十分な睡眠:睡眠不足は免疫機能の低下に直結します。質の良い睡眠を十分にとるようにしましょう。
  • 適度な運動:適度な運動は血行を促進し、免疫細胞の活性化に繋がります。
  • ストレス管理:ストレスは免疫力を低下させる要因の一つです。リラックスできる時間を作り、ストレスを上手に解消しましょう。

3. 薬剤の使用に注意する

抗生物質やステロイドなどの薬剤は、カンジダ症のリスクを高めることがあります。これらの薬剤を服用する際は、以下の点に注意しましょう。

  • 医師との相談:抗生物質を服用する際は、医師にカンジダ症の既往があることを伝え、必要であれば予防的な対策について相談しましょう。
  • 自己判断での中止は避ける:医師から処方された薬剤は、指示された期間、用法・用量を守って使用することが重要です。自己判断で中止すると、症状が悪化したり、耐性菌が発生したりするリスクがあります。

4. 基礎疾患の管理

糖尿病などの基礎疾患がある場合は、その疾患の適切な管理がカンジダ症の予防に直結します。例えば、糖尿病患者さまは血糖値を良好にコントロールすることで、カンジダ菌が増殖しにくい体内環境を維持できます。

これらの予防策を日々の生活に取り入れることで、カンジダ症の発症や再発のリスクを大きく減らすことが期待できます。症状が疑われる場合は、早めに皮膚科を受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。

まとめ

カンジダ症は、皮膚や粘膜に常在するカンジダ菌が、免疫力の低下や湿潤な環境などの要因により異常増殖することで発症する真菌感染症です。口腔、皮膚、腟など様々な部位に症状が現れ、かゆみや発赤、白いカス状の分泌物などが特徴です。

皮膚科では、問診、視診、そしてKOH直接鏡検などの検査を通じて正確な診断を行います。治療は、感染部位や重症度に応じて、抗真菌薬の外用や内服が中心となります。外用薬は軽度から中等度の症状に用いられ、内服薬は広範囲や重症例、再発を繰り返す場合に検討されます。

治療効果を最大限に引き出し、再発を防ぐためには、医師の指示に従い治療を最後まで継続することに加え、生活習慣の改善が不可欠です。清潔と乾燥を保つ、免疫力を高める生活を送る、薬剤の使用に注意する、基礎疾患を適切に管理するといった予防策を日常生活に取り入れることが重要となります。

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よくある質問(FAQ)

カンジダ症は自然治癒しますか?
軽度の場合や免疫力が回復すれば自然に治まることもありますが、多くの場合、症状が持続したり悪化したりする可能性があります。特に、かゆみや痛みが強い場合は、医療機関を受診して適切な治療を受けることを強くお勧めします。自己判断で放置すると、症状が長引いたり、他の部位に広がるリスクもあります。
カンジダ症は性感染症ですか?
カンジダ菌は健康な人の体にも常在する菌であり、性行為がなくても発症します。そのため、厳密には性感染症(STI)とは異なります[3]。ただし、性行為によってパートナーに感染する可能性はあります。特に腟カンジダ症やカンジダ性亀頭包皮炎の場合、パートナーも症状がある場合は同時に治療を受けることが推奨されます。
市販薬で治療できますか?
腟カンジダ症など一部のカンジダ症には市販薬(抗真菌薬)がありますが、自己判断での使用は注意が必要です。症状がカンジダ症ではない場合や、原因菌が異なる場合、適切な治療ができず症状が悪化する可能性があります。また、市販薬では対応できない重症例や再発例もあります。正確な診断と適切な治療のためにも、まずは皮膚科を受診することをお勧めします。
治療期間はどのくらいですか?
カンジダ症の治療期間は、感染部位、症状の重症度、使用する薬剤の種類によって大きく異なります。軽度の皮膚カンジダ症や腟カンジダ症であれば、外用薬で1〜2週間程度で改善が見られることが多いです。しかし、爪カンジダ症や広範囲の感染、内服薬を使用するケースでは、数週間から数ヶ月に及ぶこともあります。症状が改善しても、再発防止のために医師の指示された期間は治療を継続することが重要です。
📖 参考文献
  1. Dieter Reinel, Andreas Plettenberg, Claus Seebacher et al.. [Oral candidiasis].. Journal der Deutschen Dermatologischen Gesellschaft = Journal of the German Society of Dermatology : JDDG. 2005. PMID: 16281594. DOI: 10.1046/j.1439-0353.2004.04508.x
  2. Carmen Rodríguez-Cerdeira, Miguel Carnero Gregorio, Alberto Molares-Vila et al.. Biofilms and vulvovaginal candidiasis.. Colloids and surfaces. B, Biointerfaces. 2019. PMID: 30447520. DOI: 10.1016/j.colsurfb.2018.11.011
  3. Rachel M Cymerman, Rachel Kaplan Hoffmann, Panta Rouhani Schaffer et al.. Vulvar infections: beyond sexually transmitted infections.. International journal of dermatology. 2017. PMID: 28198008. DOI: 10.1111/ijd.13464
  4. Sergio Schwartzman, Luis Puig, Arnon D Cohen et al.. Treatment-emergent Candida infections in patients with psoriasis, psoriatic arthritis, and axial spondyloarthritis treated with ixekizumab: an integrated safety analysis of 25 clinical studies.. Expert opinion on drug safety. 2024. PMID: 39234767. DOI: 10.1080/14740338.2024.2399092
  5. Giacomo Caldarola, Eleonora De Luca, Simone Amato et al.. Predictive factors for eczematous eruptions and candidiasis during anti-interleukin-17 treatment in patients with psoriasis: a multicentre real-life experience in Lazio region, Italy.. Clinical and experimental dermatology. 2025. PMID: 40577792. DOI: 10.1093/ced/llaf271
  6. オラビ(ミコナゾール)添付文書(JAPIC)
  7. エンペシド(クロトリマゾール)添付文書(JAPIC)
  8. イトラコナゾール(イトラコナゾール)添付文書(JAPIC)
  9. ジフルカン(フルコナゾール)添付文書(JAPIC)
  10. ブイフェンド(ボリコナゾール)添付文書(JAPIC)
  11. トルツ(イキセキズマブ)添付文書(JAPIC)
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